こんばんは
『小顔用』『女性用』のマスクが
本気で顔に食い込みます
しずかです。
笑
梅雨が来たのかと思うほど、
気候を感じる今日この頃。
蒸し暑く、暗い空の日は、
体が重だるく、眠気、頭痛、めまい、
など、不調を感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな頭痛などの気象病を持つ人にとって辛い季節がもうすぐやってきますね。
アーユルヴェーダ での解消法を紹介したいと思います。
雨が降り湿度が高まるこの季節
蒸し暑いと体が感じていても
湿度が高すぎると発汗が上手にできなくなるため、代謝が悪くなってしまいます。
血液の循環も滞るので体も冷えてしまうと言われています。
蒸し暑いなーと思っていても、
ひと雨降ると肌寒くなったり、
雨で足もとが濡れて冷えてしまったり、
湿度も高く寝苦しい夜は布団を蹴って眠りにつき、今度は寒くなって目覚めたり
わりと『冷え』と隣り合わせなのが
この季節でもあります
この時期の食生活では
ついつい冷たい物を口にし
湿度や暑さでただでさえ
疲労を感じている胃腸に
もっともっと負担をかけてしまいます
胃腸が疲労と冷えを感じると
『免疫力の低下』
食欲不振や便秘や下痢など…
元気もなくなってくるわけです
そして輪をかけるように
頭痛、肩凝り、浮腫み、重だるさ、眠気…
書いているだけでも
憂鬱になりそうですが、
私自身、思い当たる事ばかり…
忙しさにかまけて
体調管理がどうしても後回しになりが
ちなので、今回の梅雨の時期は対策をして毎日元気に過ごせるようにしたいなあと思っています
アーユルヴェーダ では
『環境』
『食事』
『行動』
『意識』
に目を向けることで
心身の不調の原因が見えてきます
長くなったのでまたの機会に
この季節の過ごし方をお伝えしたいです
体調を整えるには旬の食材をどうぞ
写真は京都祇園のお店でいただいた
焼くと甘さの増すヤングコーン。
ヒゲの部分もちゃーんとコーンの味がして
美味しかったです♪
0コメント